高耐久・高品質が標準仕様
太い柱、丈夫な基礎、床下の防湿、床下の換気、小屋裏の換気といった木造住宅の耐久性を高める対策を標準仕様としています。
・構造上重要なすみ柱は、12㎝角以上の太い柱です。
・住宅全体の重量を支える基礎は鉄筋コンクリート造とし、基礎の高さを地上部分から40㎝以上とすることで、床下空間の湿気や雨水のはねかえりから住宅を守ります。
・床下全体に防湿工事を行い、地面からの湿気が侵入しないようにします。
・床下に湿気がこもらないよう、換気孔を設置し、湿気を有効に排出します。
・小屋裏に換気孔を設置、湿気を有効に排出します。